大暑(たいしょ):7月23日頃 大暑とは、暑気が至って最も暑い日、厳しい暑さの日という意味です。本格的な夏の到来を告げる時期で、夏の土用の時期でもあります。昔から夏バテを防ごうとウナギなどを食べて食養生しており、その習慣は今でも受け継がれています。
5月の田植えから約2カ月。たくさんの太陽を浴びた稲が青々と生い茂っています。これから秋の収穫まで☆生産会社カレントセラーのスタッフ達が、しっかり管理し成長を見守ります!!!
小満(しょうまん):5月21日ころ 小満とは陽気が良くなり、草木などがどんどん成長して生い茂るという意味です。また前年秋に種をまいた麦が、この頃に穂をつけて「ほっと一安心」(少し満足)するところから小満と呼ぶと言われています。
4月末に作業が終了した種蒔☆今は青々と力強い根が張り、田植えの順番を待っています。
<代かき> 田んぼに水を入れ均平に耕し、苗が植えられる状態にする作業です。田んぼに高低差ができると、田んぼの水が均等に張れず雑草が生える原因となります。田植えの前に丁寧に丁寧に行います。
いつもお届のご案内をしておりますグロッセリー伊藤です。作業着を身にまとい、ハウスから田植えを待つ稲を運んでいます。現地スタッフと共に、田植えの準備です。
<田植え>運転しているカレントセラースタッフ佐藤さん。この道30年のベテランです。泥水の上をまっすぐに運転するのは苦難の技。これまでの田んぼの管理が十分にできているからこそ、しっかり苗を植える事が出来ます。実際、伊藤が運転してみましたが・・・ちっともまっすぐ進む事が出来ず・・・佐藤さんの熟練した技術を身をもって感じました。
2010年新米の田植えが完了しました。これからすくすく育っていく苗を現地スタッフの徹底管理が始まります。次回、現地視察の時は・・青々しく生い茂っているのを願って★
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