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5月 田植え

4月に種蒔きした苗も、約1ヶ月ちかくハウスで順調に育ち、青々となりました。

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いよいよ田植えです。苗箱を、ひとつひとつ軽トラックに積み込みして、いざ田んぼへ。
苗箱の重さ約5kg。水分を多く含んでいて、とても重いのです。積込作業も、なかなかの重労働。

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田んぼでは、運転手に苗を手際よく渡します。田んぼの往復を繰り返して、植え付けていきます。
今年の田植え作業も、無事終了。

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穀雨(こくう)

4月20日頃は、作物の生育に必要な雨が降るころとされる二十四節気の一つ穀雨。
春の雨が穀物を潤すという意味で、変わりやすい春の天気もこの頃から安定し日差しも強まってきます。

先日、催芽機にいれた種もみから、白いぷつぷつとした芽がでました。
これで、種まき作業も安心です。

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4月にはいり、種蒔き作業から5日後、育苗箱から無事新芽が出始めました。
まだまだ幼いですが、一生懸命すくすくと育っています。
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桜の満開も過ぎ、次は5月の田植え作業の準備です!

今年のお米作りスタート

3月末になり、いよいよ、今年のお米作りの準備が始まりました。
まずは、4月に行われる種蒔き準備の模様です。

①育苗箱の土作り
床土(とこつち)とも呼びますが、会社では大量に床土が必要になるので
この時ミキサー車を使います。
あらかじめ準備しておいた、土と肥料をミキサー車に入れて、ぐるぐる回すこと数十分。
ほどよく混ぜ合わさった土を、1tづつ袋詰めしていきます。

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②種もみの準備
種蒔きを行う際に、あらかじめ水稲の種もみを催芽機(さいがき)に入れて芽出ししておきます。

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※催芽とは、種もみを芽出しすることを言います。

農作業も始まり、忙しくなってきましたが、辺りを見渡すと、日に日に春が色濃くなってきました。
梅も満開になり、本格的な春の訪れです!

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年末・年始休暇のお知らせ

今年も残すところ僅かとなりました。
誠に勝手ながら、下記の通り休業させていただきます。
2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)

2016年1月4日(月)より平常通り営業致します。
休業期間中は、なにかとご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

堆肥散布作業

宮城では稲刈り作業も終わり、あっという間に秋景色になりました。
柿も、たわたわに実っています。

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生産会社カレントセラーでは、秋晴れのなか順調にわらあげ作業を行いました。

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その後、堆肥の散布です。
堆肥小屋から、トラクターの後ろにある牽引車に、堆肥を移し替え、勢いよく田んぼに散布していきます。
散布した、田んぼ周辺は、何とも言えない臭いが、漂っています。

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1年間頑張ってくれた、田んぼに栄養補給です。
また、来年も宜しく!という感謝の気持ちを込めて!

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