宮城のお米 ひとめぼれの通販を行っております。


宮城のお米 ひとめぼれの通販(送料無料)|グロッセリー

  • コンセプト
  • 商品一覧
  • ご利用ガイド
  • Q&A
  • 会社概要

お電話でのお申し込み・お問い合わせは 0220-55-5230 受付時間:9:00~18:00 / 土日祝休み

現地視察②

寒露(かんろ):10月8日頃 寒露とは冷たい露が結ぶころ、という意味です。秋もたけなわで、朝晩は寒さが増してきます。北の地方から紅葉が始まり、稲作の収穫も終わりに近づく時期です。

2010年産新米のお届が始まっています。皆様からは大変ご好評頂いており、現地スタッフもより一生懸命作業に取り組み、10月7日に稲刈りが終了いたしました事をご報告致します。

 

コンバインの容量は約300kg!!お茶碗約2000杯分のお米を刈り4トントラックに移す作業の様子です。

2010 shinnmai  torakku.JPG

 

 

運ばれたお米を乾燥させ、玄米の状態にする工場内の写真です。刈り終えたお米を玄米の状態にします。

2010 shinmai  kikai.JPG

 

 

手前が玄米。奥は小さい粒やその他もみ殻です。

生産会社カレントセラーでは、玄米の状態で保存し、お届日前日に精米しています!!なので新鮮!!

2010 shinmai  te.JPG

2010年産 新米の収穫☆現地視察に行って参りました。

秋分(しゅうぶん):9月23日ころ 太陽がほぼ真東から昇り、真西に沈む日で、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。この日は秋のお彼岸の中日でもあり、日本中でお墓参りをします。彼岸花や秋の七草が咲く時期です。

 

9月中旬、現地視察に行って参りました!!

つい先日まで青々しかった田園は小麦色にすっかり変わっていました。東京とはうって変わり、非常に秋を感じる風景。今年の新米は!?後日ご報告致します!!

2010 shinmai kesiki.JPG

 

2010 shinmai hito.JPG

2010年「新米」

処暑(しょしょ):8月23日頃 処は止まる、落ち着くを表し、処暑は暑さが収まる時期という意味です。厳しい夏が過ぎ、暑さの山場が峠を越して涼しさが感じられるころです。

とはいうものの、実際、寝苦しい夜が続いており、秋の気配はまったく感じる事ができない最近です。

生産地、宮城県登米市のカレントセラーでは、いよいよ9月中旬から稲刈りが始まります!!これまで青々しかった田んぼはすっかり小麦色です。

☆9月末より、2010年新米に切り替えお届けします☆皆様へのご連絡の際、新米お届のご案内をいたします。

2010.08.26 02IMG_0236.JPG

2010.08.26 01IMG_0241.JPG

夏野菜

立秋(りっしゅう):8月7日頃 この日から立冬の前日までが秋の季節です。立秋とは、初めて秋の気配が感じられる日であり、ちょっと涼風が吹いて涼しさの気配がする日という意味です。とはいえ、暑さの真っ只中の時期であり、実感は薄く、これからは涼しくなっていく日と考えると良いでしょう。

 

お米と一緒にお届していますお野菜は、カレントセラー敷地内にある大きなビニールハウスで現地スタッフが育てているものです。より新鮮、そして安心・安全なお野菜をお届できるよう心を込めて。

201008052IMG_0231.jpg

201008053IMG_0408.JPG

 

成長

大暑(たいしょ):7月23日頃 大暑とは、暑気が至って最も暑い日、厳しい暑さの日という意味です。本格的な夏の到来を告げる時期で、夏の土用の時期でもあります。昔から夏バテを防ごうとウナギなどを食べて食養生しており、その習慣は今でも受け継がれています。

 

5月の田植えから約2カ月。たくさんの太陽を浴びた稲が青々と生い茂っています。これから秋の収穫まで☆生産会社カレントセラーのスタッフ達が、しっかり管理し成長を見守ります!!!
2010 7.12IMG_0211.JPG

田植 ☆現地視察に行って参りました☆

小満(しょうまん):5月21日ころ 小満とは陽気が良くなり、草木などがどんどん成長して生い茂るという意味です。また前年秋に種をまいた麦が、この頃に穂をつけて「ほっと一安心」(少し満足)するところから小満と呼ぶと言われています。

 

4月末に作業が終了した種蒔☆今は青々と力強い根が張り、田植えの順番を待っています。

2010.0515.1.JPG

 

 

 

<代かき 田んぼに水を入れ均平に耕し、苗が植えられる状態にする作業です。田んぼに高低差ができると、田んぼの水が均等に張れず雑草が生える原因となります。田植えの前に丁寧に丁寧に行います。

2010.05.15.2.JPG

 

 

 

いつもお届のご案内をしておりますグロッセリー伊藤です。作業着を身にまとい、ハウスから田植えを待つ稲を運んでいます。現地スタッフと共に、田植えの準備です。

2010.05.15.3.JPG

 

 

<田植え>運転しているカレントセラースタッフ佐藤さん。この道30年のベテランです。泥水の上をまっすぐに運転するのは苦難の技。これまでの田んぼの管理が十分にできているからこそ、しっかり苗を植える事が出来ます。実際、伊藤が運転してみましたが・・・ちっともまっすぐ進む事が出来ず・・・佐藤さんの熟練した技術を身をもって感じました。

2010.05.15.5.JPG

 

 

 

 

2010年新米の田植えが完了しました。これからすくすく育っていく苗を現地スタッフの徹底管理が始まります。次回、現地視察の時は・・青々しく生い茂っているのを願って★

2010.05.15.6.JPG

 

 

新芽

穀雨(こくう):4月20日ころ 春の季節の最後の節気で、細かな春雨が絹を引くようによく降る日が多いときです。春雨は田畑を潤し、成長を促す最良の恵みだそうです春雨の季節が終わると天気も安定してきます。

 

この頃、種蒔を終え、暖かいビニールハウスの中では新しい芽が顔を出し始めています。

宮城県登米市の桜も満開!春!本番!!の現地です。

2010.04.20.JPG

 

 

 

現地視察②

栄養たっぷりの土の中にまかれた種を、室温30度前後に保ったビニールハウスの中に約10日間、芽が出るのを待ちます。

年々、日々の寒暖の差が激しくなっており、ハウス内の温度管理に要する時間が増えてきていると現地スタッフが言っていました。

これから桜の満開を迎える宮城県登米市☆2010年新米の新しい芽がもうすぐ顔を出します。

2010.04.14 tanemaki .JPG

現地視察①

先日ご報告致しました「温湯消毒」☆その後、種まきのまでに陰干しの様子。一度、お湯に入り温かくなって芽が出そうな種の温度をいったん下げ、また、水分を蒸発させ、種をパラパラした状態にします。順番待ちの種達。

P1000483.JPGのサムネール画像のサムネール画像

現地視察 宮城県登米市へ行って参りました。

清明:春分の日から15日目の日、すべてのものが生き生きと動き出し、清く明らかな気にあふれた春を謳歌する季節です。

都内は桜の満開を迎えたこの週末、日頃よりお客様担当伊藤が現地視察へ行って参りました。

生産会社カレントセラー耕作地50ha(約12万坪)の土地は、遠くを見渡しても見渡せきれない広さ。

改めて圧倒した伊藤です。

今年もお客様においしいおいしいお米をお届できるよう、この広い土地で、現地スタッフが一生懸命作業に励みます。

後日は、伊藤の現地作業を公開いたします。是非、御覧ください☆

 

P1000543.JPG

 

Copyright(C) GROCERY Co, Ltd. All Rights Reserved.